大きな樹の下で …はすのみ日記…

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ほめる。
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朝晩冷え込むようになってきましたね~
少し前まで「もうこのままずっと暑いんじゃないかな?」と思ってしまうくらいだったのに。
秋は子供の行事やら町内の行事やらに追われて(会長ですから!)時間がドドド~っと過ぎてゆきます。
ブログもすっかりご無沙汰してしまいました。。。

今月半ばにこんな本が届きました。
「ほめ言葉のシャワー」 ¥500-
金沢で紅茶の時間という場所を主催してみえる水野スウさんと娘さんの中西万依さんの手で作られた不思議な本です。
一人でゆったりと読むと。。。こころがほぐれてきて。。。自分にも自分以外にも優しくなっている自分に気づきます。
そのままでいいんだよ~と認められたような。

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「ほめる」って大切なことですね。
何かで聞いた話ですが、日本人は子供の頃から「ほめる」の何倍もの「否定」を浴びている人が圧倒的に多いとか・・・
ほめられる・認められる・感謝される・・・
ほんのささやかなことでいいんです。
何でもないようなことのようで、最も重要なことかも。

この本を読んだ日から、我が家の子供たちに変化が現れました。
何というか、いい感じです。
きっと私が変わったんですね。
子供たちは敏感に感じ取るようです。

不思議な本との出合いに感謝♪

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写真:樹
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先に在るもの。
夏休み中、「奇跡のリンゴ」という本に出会いました。
私にとって衝撃的でした。
以前から本屋で見かけて気にはなっていましたが、手に取らずにいました。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
(2008/07)
石川 拓治

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こんな生き方をしている人がいる。それだけで涙が出ました。
優しくて、強くて、誠実で、純粋で・・・

常に人は悩み、戦い、歩いている。
本当に苦しいのは自分との戦い。
これでよかったのか?
こうするべきでなかったのか?
そんな自問自答を繰り返しながら、自分に正直に、自分と向き合っていくのは時に苦しい。
「これしかできなかった」
そう言えばその通りなのだけれど。
そう言うこともまた無責任な気がして。
自分の成したことに責任を持つのもまた戦い。
自分に責任を取るのは勇気のいること。

今、長男が読んでいます。無理に薦めたわけではありません。
彼は何を感じ取っているのでしょう・・・?



存在感
あふれた愛あふれた愛
(2000/11)
天童 荒太

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吸い込まれるように読みました。4つの短編集です。
天童荒太さんの作品は読んでいるうちに、こころが少し痛くなります。
そして繊細で温かいやさしさを感じます。

小説を読む時、私はその中に自分を映しています。
入り込んでしまう時、自分と重なる世界を見ているのかもしれない。

自分の中の感情、押し殺している感情、否定している感情、認めてしまったら自分はだめな人間、弱い人間、醜い人間なんじゃないかと思えるような、そんなこころを「そのままでいいんだよ」と認められたような安堵感。

特に入り込んで何度も何度も読みたくなった一編があります。
壊れてしまいそうな繊細さと、静かに一生懸命に生きる姿がいいのです。

こんなにも痛みを分かち合うことができる。
こころに寄り添うことができる。
存在を認め合うことができる。
そんな風に生きていたいな・・・・・







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